Pursuing the beautiful ... for expression
pursuit of beautiful
We will spare the best expression
for beauty
革とデザインとのコラボレーションが形となり、そして総合的なマリアージュ。
皆美しくなければならない。
フィニッシュを創造と検証とをイメージしながらコツコツと繊細なディティールを考えます。
そしてサンプルを幾度となく作り納得いくまで修正しながら完成します。
時には完成したと思えてもNGとなることもあります。
素材、デザイン、耐久性、数々のこだわりが全てクリヤーし、最高の価値観と納得がなければアトリエヒロとしてのコレクションは誕生しません。
結果、アトリエヒロの諸々のこだわりと価値観が一体化して総合的にマリアージュした時に納得の一品ができます。
今現在の満足だけでなく何年もの時が過ぎても変わらぬ愛着、人前にも出したい、誇れると思えるようなコレクションを目指します。
まさしく、革とデザインとの会話により一方通行にならないよう、
その時々に一番良いと思われる表現方法と技術を駆使して自信あるコレクションをお届けします。
pursue the best many beauty
made with love
この写真はYANKEE カジュアルを生産している所です。
沢山の工程を一つのミスもなく裁断し、革漉き、貼りこみをしたりミシン掛けをしたりコバ塗をしています。
一つ一つのパーツの組み立ての積み重ねが結果、美しい形として表現できます。
もし、1mmもの誤差があったら形になりません。
歪んだ形になってしまいます。見られたものでは有りません。完成品としては遥か遠く、出荷にはいたりません。
私たちは、物つくりが好きな職人です。
時には神経をすり減らすような難易度の高いもの、綺麗という完成の達成感を求め、そしてお客様の笑顔を思い形に表現します。
アトリエヒロのコレクションは決して時間に追われてあえて生産しません。完成した時が出荷日時となります。
より高度な綺麗という完成度を追求します。決して妥協しない姿勢、革とデザインを、美を、形にしていきます。
一瞬一瞬に心を込めて作っていきます。慎重に、集中し、そして丁寧に丁寧に作り上げます。
製品は正直です。万が一手抜きをすると即形に現れてしまいます。
作るものについては職人としてのプライドを持っています。
待ちに待ったお客様に期待を裏切らずこれからも一生懸命心のこもった物つくりをしていきます。
It’s respecting leather and creating together
Express beauty and attention to detail in an attractive way
決定寸前まで悩み検討する。
イラストや図面を書いてイメージを作ります。
勿論革のイメージ、立体的なイメージ、色のイメージ、デザイン的なバランス、
美的にどうか?機能は?技術的に形作れるか?ロゴマークは?箔押し?素押し?
革漉は?部分パーツの厚みは?などなど。
アトリエヒロの自社工場は技術的に大抵の事は可能と自負しています。
もしサンプルの時点不可能でもイメージを作り検証し、試しながら工場と共にアイディアを出し合い基本的にそして前向きにとりかかります。
よく工場から言われることで、PCで線を書くのは簡単に出来るけど形にするのは非常に難しいのだと。
しかし、そこで甘んじていたり、妥協していたら新味のあるものは出来ません。
差別化したコレクションは出来なくなってしまいます。
正しいと判断したことは前向きに取り組みます。いつも、そして常に挑戦していきます。
それを成功した結果、技術の向上、工場の士気、モチベーションが上がることにもつながります。
最大限に自社工場のメリットとアドバンテージをより確固たるものにしていきたいと思います。
The tailoring, the design, and the colors are all beautiful
It becomes beautiful when it is heartfelt
製品に対する一本の線、一つの面、ひとかけらの色、サイズ感、バランス感覚、デザインは美しいか...どうか...。
切り目はきちんと綺麗なまっすぐな細い線となっているか...。
革漉はすべての所がスッキリしているか...。
ミシンはまっすぐ綺麗にかかっているか...。
自信と誇りをもってお届けできるか...。
見えるところ、感じるところすべてを美しく表現したい。それだけです。
個性により感覚は違いますが、アトリエヒロに取っての最低限の完成度と考えます。
しかし、妥協しない心、想いが伝わること。それが満足で有り、やりがいとなります。
展示会に出展して “ 仕立てが綺麗 ” とか “ 部署が違うけど個人買いしたい ” や “ 今ほしい ” などなどと言われます。
目で見る仕立ての美しさ、感覚で見る形の美しさ、心で美しく感じること...。
紛れもなく手作業ですが一つ一つこころを込めて “ 美 ”を追求して一生懸命作っています。
その一つ一つを自信もってお届けします。
Caring for your products to keep them beautiful for a long time
Care to maintain beauty
Initiatives and Policies
財布も革製品です。皮膚の一部です。肌に潤いが必要な時も有ります。雨や水に濡れてしまう時もあります。
乾燥してしまうことも時にはあると思います。過酷な使い方で汚れてしまうこともあるかも知れません。
革も使い込んでいくと悲鳴を上げるときもあります。
そんな時にはケアをしてあげて生き生きした肌に復元してあげたいと思います。
数年使うと、自分の色にそまってよりオリジナルの味が出てき始めます。
より自然な風合いを壊さずに味を醸し出していくお手伝いがケアになります。
トラブルになったときには速やかに正しい処置が必要です。
耐久性や風合いに時には気を傾けて上げてください。
靴磨きや、美容院にいく感覚で...。
より、美しく、末永く大切に使っていただくために。
心のゆとり
Affluence of mind
心地よさ
comfort level